2025/12/29

公共広告絵コンテ案:『ライブの「正解」へ、ログインせよ。』(ライブ空間編)

※本絵コンテは、Frieve-A氏のショート動画
「未だに現実世界の方がネットの世界より上だと思っている人達のための公共広告作ってみた」
からインスパイアされ、その世界観を音楽ライブ配信に落とし込んで構成したものです。

公共広告絵コンテ案:『ライブの「正解」へ、ログインせよ。』(ライブ空間編)

現実のライブ会場に蔓延する「おじ」の私物化や物理的制約を排し、バーチャルこそがアーティストとリスナーを守る「聖域」であることを提示する構成案です。

番号 映像(ヴィジュアル) 音声(ナレーション/SE)
#01 黒背景に白文字で表示:
「未だに現実のライブの方がネットの配信より上だと思っている人達のために公共広告作ってみた」
(無音、または低いアンビエント音)
#02 ライブ会場の最前列を陣取り、アーティストを私欲の視線で凝視する「おじ」。後ろで怯え、現場を避けるようになった女性ファンの影。 「現実のライブは、私欲の温床です。最前列を私物化し、ファンを狙う『おじ』という名のノイズ。彼らの存在は、純粋な音楽体験を阻む最悪のバグです。」
#03 終演後の特典会。チェキ撮影の列をループし、アーティストとの会話を独占し続ける「おじ」。新規ファンが入り込めない閉鎖的な空間。 「チェキという名の接触にだけ執着し、コミュニティを腐敗させていく。一部の声の大きい『おじ』を優遇する現場に、音楽の未来はあるのでしょうか?」
#04 配信画面。遮るもののないクリアなアングル。アーティストの歌声と表情だけが、ダイレクトにリスナーへ届く。 「配信なら、視界を遮る障害物はありません。圧倒的な低コストで、アーティストは安全に歌う権利を取り戻せる。ここでは、純粋な情熱だけが正しく評価されます。」
#05 配信のコメント欄。ネットにまで追ってきた「おじ」の粘着投稿。AIがそれを瞬時に検知し、デリートまたは光の粒子へ変換・消去する。 「ネットにまで追ってきた執拗なノイズも、AIがリアルタイムで無力化します。あなたの視界に、ストレスは必要ですか? 完璧に管理された聖域で会いましょう。」
#06 地方の自室。移動の負担もリスクもなく、最前列以上のクオリティで配信を楽しむファンの笑顔。 「場所の制約も、移動のコストも、過去の遺物です。東京に行かなければ得られない感動。その格差を、未だに美しいと感じているのですか?」
#07 夜更け。自分のタイミングでオンデマンド配信を再生。リアルタイムの呪縛から解き放たれるリスナー。 「『リアルタイム』の縛りさえ、前時代の不自由です。オンデマンドなら、あなたのペースで、何度でも、最高の瞬間へアクセスできる。」
#08 混雑した駅のホームや不衛生な道から、静寂で清潔なデータサーバーの光へ。 「現実の体験は劣化し、消費され、汚されていくだけ。最高の資源はデータです。アーティストの尊厳のために。ログインしよう。」
#09 黒背景に白文字:
完全バーチャル音楽移住計画、始動。
「生き残るなら、こっちだ。」

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